白い犬とワルツを (新潮文庫)

白い犬とワルツを (新潮文庫)

超泣いた・・・・!!
学校の図書館で見つけて、そういやこの有名な本読んでないやと思って借りました。
登場する孫の人数が多くてちょっと覚えられなかったことは秘密です(笑)
誰もが通る道(死)の話だけに、じわじわと悲しさが漂います。
知っている人がどんどん死んでいく。同級生がだんだんいなくなる。
こういう出来事に慣れざるを得ないんだなぁ・・・・。
生きることに腐ってはいけないよね。すっごくもったいないよ・・・。
最近無気力な日々が続いてましたが、これを読んで一気に目が覚めた気がします。