[プレイ日記]

逆栽1(携帯アプリ)→DS3→DS2→DS1の順でプレイ致しました。
プレイした順に書いてもしょうがないので、おとなしく1−1話から書き始めようと思います。
1作目の感想とは言え2作目3作目のネタばれも所々含むかもしれません。というか含むと思います。
できる限り保護色に致しますが限界もあると思うので、これらを全く未プレイな方は自己判断でお願いします。


まずは取説から。
所々に入ってるミニキャラ達がカワイイ。第五話の科学捜査も実際やってみないと何とも言えないのであっさり読み飛ばし。
しかしp19のミニ御剣「この私に勝てると思った時点でそれが既に罪なのだ…」とか言ってますが。……彼にこれから降りかかる未来を知っている今、この小さなセリフですら笑いを涙を誘います。p23のナルホドくん「これがカガクか!…ちょっといいな」と言いながら息を吹きかけてます。か、かわいい(笑)


1章 はじめての逆転

あ〜懐かしいやらそうで無いやら…小さいことまで覚えて無いよなぁなんて思ってたら 生身の千尋さん登場(泣)

「どう?初めての法廷は」
「こ、こんなにドキドキするの、小学校の学級裁判以来です」

あぁ〜こんなトコからちらほら出てきてたんだなぁ。というかアナタは司法試験のときでさえそこまで緊張しなかったのか。
千尋さんの事所長って呼んでたんだ。てっきり最初から名前で呼んでたのかと思った。

今回の被告人矢張について→「弁護士になったのもある意味、ヤツのおかげ…」う〜ん…そうか?まぁ「ある意味」だからそうか。

「…いいヤツだってことは、誰よりも、このぼくが知っている。」ナルホドくんで(ぼくだけが知ってるんだから、ぼくがどうにかしなきゃ!!)って場面多いよね。苦労を背負う星のもとに生まれて…とか思ったけど周りの人の方が「お祓いしてもらいなよ」と言いたいくらい不幸(苦労)を背負ってるので、彼のは何か霞んでる気がします。恋人が殺人者で殺されかけるって経験もかなりなモンだけどね…。その分、4で不幸がどっぷり降りかかってきたような気がします。←ネタばれ


そういやこの人最初は名前がサイバンカンだったなぁと感慨深くなったり。笑
アウチ…!笑 イロモノ…個性派揃いの検事ーズの中で比較的普通な人。故に記憶喪失になったナルホドくんに最後まで思い出してもらえなかった人です。2週目なので色々選択肢で遊んでみます。「日高 友加」って誰なんだろう。選んでみると千尋さんから「間違った発言はすぐに命とりになるわよ」って言われます。えぇホント…「最後にひとつだけ」って選択肢が何回あった事か…(ホロリ)

事件の概要もサッパリ忘れてるのでメモ

被告人 矢張 政志 
被害者 高日 美佳 (職業・モデル)

死因 「考える人」の置物で一撃をくらい、出血死

最初の証人 被告人・矢張

「彼が余計な事を言わないよう祈りましょう」
…矢張くんが余計な事を言わず、余計な証拠品を出さなかった試しが無いね…。
アウチさん、この時52歳。高日さんはパパが何人もいたらしい。矢張ってメンクイだよねー。事件当日に目撃されたとか言われてます。…裁判的には先にそっち出すべきなのでは?(笑)そういや1ではペナルティゲージ?が足跡だったよね!すっかり忘れてました!1話はやっぱり群を抜いて簡単。ゆさぶりをかけてもみんな真面目に答えます。これが「法廷ゲーム」としてあるべき姿なような気がします。

目撃者 山野 星雄


おぉっおいつめたらカツラ飛んできた!笑
このときのナルホドくんの顔は普通のゲンナリ顔。この時は犯人だけ挙げて、動機とかは後から報告だったんだなぁ。それが今や人物ファイルを使って動機まで説明しなきゃなんないから、2週目の今は何だか拍子ぬけしたような気分です。


裁判終了。
矢張の失恋…この時はそこそこシリアスでホロリとくるんだよね…。何かあっさりしてるけど美佳さんかなり可哀想だ…。

「彼らを信じるという事は自分を信じるという事。
 ……強くなりなさい……もっと。」 


自分が信じたものは最後まで諦めてはダメ。

ナルホドくんのひたむきさって、千尋さんの指導によるところも大きいよなぁ。しかし「矢張の事を話す」という約束は、永久に果たされる事は無かったのでした……。